過去2年間、ベトナムは安定したGDP成長と、2016年の最初の9か月間でほぼ25億米ドル(US$2.5 billion)に達した外国直接投資の伸びにより、東南アジアで最も収益性の高いビジネス展開先の一つとしての潜在力を証明してきました。
農業分野は低迷しているものの、ベトナムは製造業で首位に躍り出ています。過去2〜3年間、外国企業が工場を求めてハノイの工業団地に押し寄せ、IT企業が国内の至るところに拠点を構えています。
British Business Group Vietnam(BBGV)の2016年9月26日の報告によると、「2016年の年間GDP成長率は予算をわずかに下回っているものの、ベトナムは依然として東南アジアでGDP成長率のトップを走る国であり、タイ、インドネシア、フィリピン、マレーシア、シンガポール(一般にASEAN 6と呼ばれる)を上回っています。原油価格の低下と気候条件の変化による農業生産の落ち込みが成長を抑制しているものの、製造業の生産は力強く伸びており、外国直接投資の増加に支えられて信頼感も強い状態です。」
BBGVはまた、その他の成功要因として、9月時点で150億米ドル(US$ 15 billion)と2015年に比べ大幅に増加した2016年の外国直接投資、2015年比10%の輸出の増加、そして今年の最初の8か月間で37億米ドル(US$ 3.7 billion)の赤字に対して25億米ドル(US$ 2.5 billion)の貿易黒字を挙げています。また、2018年1月に施行されるAECおよびEUベトナムFTAによる対内投資が見込まれることに加え、地方選挙後のTPP協定の承認待ちもあり、2017年も輸出の伸びが続くと予測されています。
外貨準備高も400億米ドル(US$ 40 billion)と高水準で、輸入の安全水準を確保しているうえ、貿易黒字がVND/US$の為替レートの強化と安定に寄与しました。 さらにベトナムは、Deloitte の「2016 Global Manufacturing Competitive Index」において、世界の製造拠点トップ20の一つに選ばれています。
世界の企業がベトナムに移ってきた主な理由は次のとおりです:
• 低い製造コスト
• 新たな自由貿易協定の締結
• 外国資本による100%の企業所有が可能に
VN Express International は8月22日、外国企業をベトナムへの移転に引きつけているのは、ベトナムの低い製造コストだと報じています。 国連貿易開発会議の報告書でも、2015年にアジアで5,410億米ドル(US $541 billion)の外国投資が生み出されたことから、世界の投資家が依然としてビジネスの場として「アジアの新興国」に目を向けていることが明確に示されています。
以前と比べ、かつてのビジネスの中心地であった中国における高い人件費と地政学的な懸念から、世界の企業は中国からベトナムへと移っています。
2015年から2016年にかけて1,700社以上の現地企業で外国人株主が増加したことからも明らかなように、ベトナムのビジネス界への参入障壁は、グローバル企業によるM&Aを通じて緩和されてきました。 これは、ベトナム政府が他国と締結した新たな自由貿易協定に加え、国内における外国企業の出資比率49%の上限が撤廃され、消費財、不動産、運輸、建設、製造、金融サービス、農業のさまざまな分野で、上場企業であっても100%の出資が認められたことによっても可能になりました。
ベトナムは、近代的な公道や、即座に利用できるオフィスソリューションを含むオフィスインフラを整え、外国企業の投資家の流入に万全の備えをしています。その例として、 プレミアムなサービスオフィス があり、首都ハノイの象徴的な Lotte Center で、すぐに利用できる完備された プライベートオフィス, 会議室や、五つ星品質のスタッフサポート体制を備えたビジネスラウンジを持つCEO SUITEのようなプロフェッショナルな企業が提供しています。
お問い合わせのご案内: CEO SUITE Lotte Center ハノイのサービスオフィス およびビジネスソリューションについては、次のアドレスまでメールでお問い合わせください: sales@vn.ceosuite.com または次の番号までお電話ください: +84 4 3267 3999.
2016年11月3日













